東北、上越、北陸新幹線などを運行するJR東日本が、座席がなく荷物だけを運ぶ専用車両を開発する方針を固めたことがわかった。JR東は乗客と荷物(貨物)を一緒に運ぶ「貨客混載」サービスに力を入れており、1編成の新幹線に荷物専用車を組み込むことで、輸送量アップをめざす考え。旅客用ではなく荷物専用の新幹線車両が登場すれば、1964年の東海道新幹線開業以来初めてとなる。
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