西九州新幹線を久留米へ
~ 50年後の九州はこれで決まる ~
誘致活動企画書

1 先人への感謝の気持ちを、後人への遺産づくりで
現在の繁栄は、先人の投資と日本の人間性の集約であり、私たちは、その文明・文化を次代を担う若者につなぐ義務と責任があります。そこで、先人への感謝と九州の50年後の発展・繁栄を目指して、「西九州新幹線を久留米へ」の誘致プロジェクトを立ち上げ、具体的な行動として署名活動を行うことを決意しました。
2 誘致のメリットと経済効果
西九州新幹線 佐賀空港―大川(筑後川)―久留米ルートのメリットは、
① 佐賀国際ハブ空港で佐賀が輝く。・・物流拠点と国際線で雇用拡大、人口増
② 筑後川ルート・スーパー堤防で災害防止。・・・右岸=新幹線、左岸=高速
③ 物流新幹線で佐賀・筑後産物の全国、アジア展開
④ 夜間電力活用で電気代、CO2削減
⑤ 日田・大分ルートは久留米から・・・筑後船小屋からは行けない
⑥ 久留米を中心に九州を一つに・・・九州道の中心として
経済効果・・・九州の豊かな生産物の全国、アジアへの展開を考え、佐賀国際ハブ空港を九州の物流の拠点とする。近隣の資生堂やダイハツ、熊本のTSMC、ソニーなど、緊急に発送地点を求めていることから、経済効果が期待できる。
3 事業計画
 ① 「西九州新幹線久留米誘致プロジェクト」を組織。会員、協賛者を募る。
 ② 活動組織づくり 調査部(費用対効果)、渉外部(関係機関等)、
    広報部(情報発信)、研修部(各種セミナー)、財務部(協賛金等)
 ③ 市民の意識啓発のために、署名活動を展開する。(実施中)
 ④ 啓発セミナー、研修セミナー等のイベント開催
 ⑤ 関係機関、団体等からの情報収集活動
  情報発信(SNS、新聞、啓発パンフレット等)
 ⑥ 関係自治体への働きかけ ➡ 関係首長会の開催依頼
※ 以上の趣旨で、誘致プロジェクトメンバーと協賛者を募集します。